西海市議会 2021-09-10 09月10日-04号
そこで、常勤、非常勤や直営、委託など、任命や実施の方法を問わず、総合支所への人員配置と、自らの権限で直接的に執行できる予算配分の増額等により、緊急度の高い要望への迅速な対応、ひいては市民満足度の向上につながる体制整備、併せて本庁と総合支所間の要望対応に関わる業務負担の平準化が検討できないか、市長の考えを伺いたいと思います。
そこで、常勤、非常勤や直営、委託など、任命や実施の方法を問わず、総合支所への人員配置と、自らの権限で直接的に執行できる予算配分の増額等により、緊急度の高い要望への迅速な対応、ひいては市民満足度の向上につながる体制整備、併せて本庁と総合支所間の要望対応に関わる業務負担の平準化が検討できないか、市長の考えを伺いたいと思います。
なお、今後も災害等の影響で自治会要望対応に遅れが生じることが予測されることから、令和3年度から取扱いの変更を考えておりますのでご説明いたします。 資料7ページをご覧ください。中央の表は現在の取扱いを示しています。4月から6月までに自治会から要望を受け付け、現地調査を行い6月末に要望に対する回答を行っております。
委員会では、里道等交付金・水路整備交付金の要望対応状況についてただしましたところ、当局から、「里道等交付金については、平成28年度の要望受付件数が86件、対応件数としては、過去の要望を含め82件、事業費として6,918万8,000円であり、完了が75件、後年度への継続分が7件という状況である。
昨日も同僚議員の質問に対しまして、昨年度から緊急雇用対策事業等でのいろんな雇用促進が図られてきておるところでございますけれども、この直営作業員につきましても採用をし、緊急的で軽微な作業、行政区からの要望対応や側溝清掃などを行ってきたが、その実績は行政にとっても、市民にとっても大きいものがあると考えております。
長崎市の場合は自治会等要望対応に該当いたしますが、本市を含めて同様の考え方を持っている都市は20都市で、全体の34%、約3分の1を占めております。